ジビエとは

ジビエとは、猟師さんが狩猟で仕留めた鳥や獣を食肉にするものを意味するフランス語です。

牛や豚は、人間が食用に育てられた動物ですが、それに対してジビエは野生の動物を狩猟で捕獲して食用にされたものなのです。

人間のレストランでもジビエ料理は一部の人には人気だそうで、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

また、実際にジビエ料理を食べたことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。

野生の獣と言っても主流になるのは、鹿やイノシシの肉だと思います。

ということは、日本のしし鍋あるいは牡丹鍋と言われるイノシシの肉を使った鍋もジビエになるのでしょうか。


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ジビエのドッグフード

最近のネットのニュース記事を見ていたら、そのジビエを使ったドッグフードの記事が2つほどあったので、ご紹介します。

鹿肉をつかったジビエドッグフード

ひとつは、鹿の肉を使ったドッグフードを製造販売している西伊豆のご主人60歳、奥様43歳(記事掲載当時)のご夫婦の記事です。

西伊豆町宇久須でペットホテルをやっているご夫妻だそうで、奥様はペット看護師の資格も持っているそうです。

そして、ご夫妻二人とも狩猟免許を持っているとのことで、すごいですね。

しかも、もともと伊豆に住んでいて狩猟をやっていたわけではないようです。

もともとは横浜にお住まいだったのが、西伊豆町の自然に惚れ込んで2015年に移住されたとのこと。

そしてお二人が狩猟免許を取得したのは2016年ということなので、つい最近なんですね。

狩猟免許を取得した目的は、鹿の食害で苦労している地元の人たちの役に立ちたい、ということで、そう思って実際に狩猟免許まで取得してしまうんだから本当にすごいです。しかも、失礼ながらそれほどお若いわけではないのに。

当初は自分たちの食料にしていただけでしたが、害獣の駆除とはいえ尊い命、それを無駄にしないために考えたのが狩猟で仕留めた鹿の肉をドッグフードにすることだったのです。

もともとジビエは、野生の動物の肉なので脂肪が少なく栄養価は高いということで食材としては優秀だと言われています。

従って、ドッグフードにするには適した食材なのかもしれません。

詳細は、下記の静岡新聞さんのサイトへのリンクから実際の記事をご覧ください。

▼鹿肉をドッグフードに 西伊豆の夫妻、食害対策に貢献
(2018/1/17 17:01)静岡新聞

イノシシ肉を使ったジビエドッグフード

もうひとつのジビエドッグフードは、イノシシ肉を使用したものです。

こちらもやはり害獣としてのイノシシを駆除したものを利用するとのことで、前述の鹿肉と同じような目的があるようです。

場所は石川県、県内で捕獲されたイノシシの肉の9割ほどは廃棄処分となっているそうです。

しかし、これも尊い命、なんとか利用できないか、ということで考えられたのが、ドッグフードへの利用ということなのです。

能美市内の会社が、能登産のイノシシ肉、「のとしし」と言われているのでしょか、そのイノシシ肉を使ったドッグフードを商品化したのです。

イノシシ肉の仕入れは決して安くはなく、むしろ高価とのことですが、ジビエの脂肪の少なさ、栄養素が豊富なことから健康志向の飼い主さんに対しての商品力があるだろうとのことで、商品化に至ったようです。

詳しくは、下記の北國新聞さんのサイトへのリンクからご覧ください。

▼能登産イノシシ肉、ドッグフードに 能美の企業が商品化
(2018/01/26 02:37)北國新聞

市販の鹿肉、イノシシ肉ドッグフード

ジビエと書くと何か特別なもののようですが、鹿肉やイノシシ肉を使ったドッグフードはすでにいくつかのメーカーからも販売されています。

特に鹿肉が利用されているドッグフードは種類も意外に多いようです。

ご興味ある方は、下のamazonと楽天でどんな鹿肉、イノシシ肉ドッグフードが販売されているかご覧ください。

市販されている鹿肉ドッグフード

市販されているイノシシ肉ドッグフード

ということで、ジビエのドッグフードをご紹介しました。

犬だけでなく、人間用のジビエ料理をまず自分で食べてみることも必要かもしれませんね。

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